• アコライトの世界観に夢中!誰もが【スター・ウォーズ】沼にハマる!
  • アコライトの世界観に夢中!誰もが【スター・ウォーズ】沼にハマる!
2024.06.05

アコライトの世界観に夢中!誰もが【スター・ウォーズ】沼にハマる!

左から武内駿輔、ファイルーズあい、諏訪部順一(C)2024 Lucasfilm Ltd.

全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。
ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続け、「マンダロリアン」シリーズや『オビ=ワン・ケノービ』などオリジナルドラマシリーズやアニメーションシリーズで正史と繋がる物語の数々を世に送り出し続けている。

『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』の約100年前のジェダイ黄金期を舞台に、銀河の謎とダークサイドの勃興と台頭を追うオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アコライト』がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で毎週水曜日に独占配信中だ。

いよいよ配信を翌日に控えファンたちの盛り上がりも最高潮に達した6月4日(火)に、「イカゲーム」の主演イ・ジョンジェが演じる聡明で人望の厚いジェダイ・マスター ソルの日本版声優を務める諏訪部順一と、不穏な謎に引き寄せられ闘いの渦中に巻き込まれていくミステリアスな女性メイ役のファイルーズあい、真面目過ぎるほど規律を守り、信念を貫く若きジェダイ ヨード・ファンダー役の武内駿輔が登壇した日本最速特別上映会イベントが開催!
まだまだ謎に包まれている本作の魅力や吹替声優ならではの「スター・ウォーズ」への想い、今後の展開への期待などを赤裸々に語る「スター・ウォーズ」ファン必見のイベントとなった。

本作の舞台は、正義の守護者ジェダイが銀河に多く存在し、戦争もなく平和であった“光”の時代。ある日、ジェダイの一人が殺害される事件が発生。
真相を追うために動きだしたジェダイ・マスターのソルはかつて自分の弟子であった謎の女性メイと再会することで密かに動きだしていた“巨大な闇”に立ち向かうことになる――。

そんな本作の配信を直前に控え、イベントに駆けつけた諏訪部はライトセーバーを片手に持ち、劇中のマスター・ソルさながらのローブ姿で登場!

諏訪部は「初めて『スター・ウォーズ』作品を観たのは『スター・ウォーズ/帝国の逆襲(エピソード5)』だったと思います。それ以降の作品ももちろん観ていたので、今回ライトセーバーを操るジェダイ役を演じられるのは感慨深いです」と念願の「スター・ウォーズ」で吹き替えを担当することになった喜びを告白。さらに「この作品に関わるにあたって改めて『スター・ウォーズ』の過去作を見直したんですよ。『スター・ウォーズ/クローンの攻撃(エピソード2)』でアナキン・スカイウォーカーの吹替を担当している浪川大輔君の声を聞いて『若いな。浪川君…』と感じましたね」と声優ならではの楽しみ方を明かした。

そしてファイルーズは自身が演じるメイについて「今の段階だと言えることが本当に少ないんですよ! 今後1、2話を皆さんがご覧になれば、その理由も分かると思います。言えることがあるとすれば悲劇の過去を持ったミステリアスな女性であるという事です」と未だに謎に巻き込まれている主人公について意味深に解説。諏訪部も「誰もメイの事は話せないんですよ! ソルを含めてキャラクターのことを話すとネタバレになってしまうんです」と同調。
「何も話せないほど、この物語が深く複雑に作りこまれているというのがこの作品の魅力なんです」と、これまで描かれてこなかった〈ダークサイド〉の台頭がついに描かれる本作に期待を込めた。

そして劇中でソルと共に、ジェダイ殺害事件の謎を追う若きジェダイのヨードを演じた武内は「ジェダイとしての誇りをもった真面目で勤勉なジェダイ・ナイトです。ただ若者なので自分の意見を押し通そうとして、マスター・ソルになだめられることもあったりする学生らしいキャラクターでもあります。優等生特有の嫌みっぽい部分もあり、時にそこもコメディっぽく映る表現の幅が広いキャラクターです」と吹き替え声優だからこそ分かるヨードの魅力を力説し、本編の視聴を心待ちにしているファンを盛り上げた。

アニメージュプラス編集部

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