• 意外に知らない『13日の金曜日』ジェイソンの仰天エピソード
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2020.11.13

意外に知らない『13日の金曜日』ジェイソンの仰天エピソード

本日は13日の金曜日。それを聞いて皆がまず思い出すのは、スプラッター映画の人気作『13日の金曜日』、中でもシリーズを代表する殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズではないだろうか。
ツナギの作業着にホッケーマスクを付けて、山刀や斧をふるって人を襲う大男――ホラー映画界のスターといえる、この名物キャラクターのトリヴィアをここでいくつか挙げてみよう。

1.シリーズ1作目のジェイソンは殺人鬼ではない

シリーズ全作で暴れているイメージのジェイソンだが、実は80年公開の第1作で殺人を請け負っているのはジェイソンの母・ボーヒーズ夫人。複数の障害を持つ息子を守ろうとしたことから発した狂気が、クリスタルレイクのキャンプ場を訪れる人々を地獄に叩き込むという展開だったのだ。

2.目印の禿げ頭&ホッケーマスクは3作目から

ジェイソンといえばツルツル頭にホッケーマスク、と連想する人も多いだろうが、このビジュアルで暴れ始めたのは3作目『13日の金曜日PART3』(82年)から。前作『PART2』(81年)から本格的な殺人業務に携わっているが、終盤近くでやっと見せた姿は覗き穴が開いた紙袋を被ったものだった。

3.ジェイソンも元気に走る時代があった

ノロノロと標的目指して近づいてくるのがジェイソンのスタイル、というのが一般的な印象だが、『PART2』~『完結編』(84年)では全力ダッシュするジェイソンの姿を確認できる。

4.ジェイソン本人が出てこない作品がある

『完結編』でジェイソンは死んでしまったが、シリーズは続けたい。そんな製作側の切実な思いが生み出した次作『新・13日の金曜日』(85年)は、まったくの別人がジェイソンのコスプレ姿で殺人スタイルの継承を図ったチャレンジ作。しかし、ファンからそっぽを向かれたことから、次作『PART6 ジェイソンは生きていた!』(86年)で遺体に落ちた落雷のショックで蘇生という、強引すぎる復活劇を見せつけることとなった。

5.ジェイソンは宇宙でも殺人に勤しんだ

『ジェイソンX 13日の金曜日』(02年)は、地球が荒廃した近未来が舞台。宇宙からやって来た地球の調査隊が発見したのは、何と冷凍刑に処せられたジェイソンだった。回収した宇宙船内で蘇生したジェイソンは、400年以上のブランクをものともせず、宇宙空間で殺人の通常営業をこなすのだった。

6.ジェイソンとあのモンスターが激突

『フレディVSジェイソン』(03年)では、人気ホラー『エルム街の悪夢』シリーズの名キャラクター・フレディとの対決が実現。最初はフレディに操られていたが、やがてコントロールを離れてフレディを襲い始める。ホラーというより怪獣映画のノリで楽しむ1作だ。

アニメージュプラス編集部