◆作品情報『マトリックス レザレクションズ』▼アナウンスメント予告原題:『THE MATRIX RESURRECTIONS』
監督:ラナ・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、プリヤンカー・チョープラー、
ニール・パトリック・ハリス、ジェシカ・ヘンウィック、ジョナサン・グロフ、クリスティーナ・リッチ
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【マトリックスの革命】この世界が実は作られた「仮想世界」だったという衝撃的な設定で、観る人の価値観を一変させた『マトリックス』。
その世界観と合わせて、革新的な映像も人々を魅了した。 “バレットタイム” と呼ばれる複数台のカメラによる撮影方法を取り入れて、静止あるいはスローモーションになった人物の周りをカメラが動くというこれまでにない斬新な映像が撮影された。この “バレットタイム” を駆使して、『マトリックス』を見たことのない人でも知っている、キアヌ・リーブス演じるネオが後ろにのけ反りながら銃弾を避けるシーンなど多くの象徴的なアクションシーンが生み出された。さらにカンフーとVFXを融合させることでキャラクターの動きに制限をなくし、華やかでスピード感溢れる格闘シーンを作り出し、のちの作品にも多大な影響を与えた。
また、日本を代表するアニメーションである押井守監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』から影響を受けた、 “マトリックス・コード” と呼ばれる緑色の文字が画面の上から下へ流れるオープニングシーンや、頭にプラグを挿入してネットワークに接続するという方法や、銃撃戦のシーンでの銃弾がコンクリートを破壊する演出なども、『マトリックス』の映像革命を実現させる重要な要素となった。
テクノロジーの進歩によって「仮想世界」はゲームや多くの映像作品で身近なものとなっているが、「もしかしたら自分が生きている現実世界は仮想世界かもしれない」と思わせるほどの強烈なリアリティを放つ『マトリックス』は、 “目に見えるものが真実とは限らない” という認識に対する革命も起こした。
<『マトリックス』シリーズ興行収入>『マトリックス レボリューションズ』
2003年11月5日公開
興行収入:67億円
『マトリックス レボリューションズ』
『マトリックス』
1999年9月11日公開
興行収入:78.8億円
『マトリックス リローデッド』
2003年6月7日公開
興行収入:110億円
『マトリックス』ブルーレイ 2619円(税込)、DVD特別版 1572円(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
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