• 『ブルーピリオド展』6/18より開催! チケット・展示情報などをチェック
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2022.04.25

『ブルーピリオド展』6/18より開催! チケット・展示情報などをチェック

(C)山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会


◆開催概要
『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』

期間:2022年6月18日(土)~9月27日(火)
会場:東京 天王洲 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6−4)
主催:ブルーピリオド展製作委員会

<ステートメント>
ブルーピリオド展~アートって、才能か?~

絵が上手いことは、才能か。
藝大に行くひとは、天才か。
いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。
評価される絵には、法則がある。
受かる絵にも、基準がある。
でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。

漫画『ブルーピリオド』は、そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ高校生の八虎とその仲間たちの物語。

作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫っていく。
新しいブルーピリオドとの出会い、そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。

<展示予定作中絵画(一部抜粋)>
▲作:灯まりも
美術部の森先輩が描いた天使の絵。八虎が美術を志すきっかけとなった。第一巻登場。

▲作:山道翔太
八虎が描いた「縁」をテーマにした絵。F100 号に初めて挑戦し、自分の絵に飲み込まれそうに感じた。第三巻登場。

▲作:山崎裕子
八虎の一次試験の絵。課題は「自画像」。手鏡が割れてしまうアクシデントを逆手にとって描きあげた。第四巻登場。

▲作:茂木たまな
八虎の二次試験の絵。課題は「ヌード」。体調がギリギリの中、 ”努力と戦略” で作品を完成させた。 第六巻登場。

<チケット情報>※表記はすべて税込
■会場で楽しみたい方
寺田倉庫G1ビルで開催される「ブルーピリオド展」の入場チケット。
・ブルーピリオド展入場券
一般 2000円/高校生・大学生 1400円/小学生・中学生 900円

・音声ガイド付き入場券
一般 2700円/高校生・大学生 2100円/小学生・中学生 1600円
※音声ガイド単品での追加購入 800円

■オンラインで楽しみたい方
会場へ行けなくても、バーチャルエキシビションやスペシャル動画など、複数のデジタルコンテンツが楽しめる。
・ブルーピリオド展デジタル
共通 1500円
※音声ガイドを含む。

■通常展とオンライン両方で楽しみたい方
「ブルーピリオド展」と「デジタルコンテンツ」の両方がセットで楽しめる、お得なチケット。
・特別チケット
一般 3300円/高校生・大学生 2700円/小学生・中学生 2200円
※音声ガイドを含む。

★オフィシャルホームページ

(C)山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会

アニメージュプラス編集部

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