【シティーハンター】「冴羽」印が目を引く「XYZ」な酒・ジン2種を飲み比べ！

東京・新宿駅東口の伝言板に「XYZ」と書き込むことで現れるスイーパー（始末人）、腕は立つけど無類の女好きの冴羽獠と、そのパートナー・槇村香のドタバタコンビが織りなすハードボイルドコメディ『シティーハンター』をイメージしたコラボ酒が新登場！　ジャパニーズ クラフトジン2種、どんなお味かチェックしよう♪

『シティーハンター』は1980年代に週刊少年ジャンプで連載され、単行本累計4600万部と世代を超えて今なお愛されている北条司による大ヒット漫画作品。

1987年に『シティーハンター』としてテレビシリーズ化されたのを皮切りにシリーズ化。そのほか、スペシャル放映や映画化、実写化などがなされ、2019年2月、20年ぶりとなる長編アニメーション映画『劇場版シティーハンター ＜新宿プライベート・アイズ＞』として復活、15億円を超える大ヒットを記録。
さらに『劇場版シティーハンター ＜新宿プライベート・アイズ＞』に続くアニメーション作品の制作も決定している。

そんな今尚ファンを沸かせる不朽の名作が、佐賀の光武酒造場とコラボレーションすることが決定！　その名も「XYGIN」！

「XYZ」は、作中で登場するワードのひとつで、アルファベットの最後の3文字、つまり「後がない」大ピンチを意味するとともに、シティーハンターへの依頼のための暗号にもなっている。
このたび発売されるコラボレーションジンは、「XYZ」をもじったネーミングというのもポイントだ。

ラインナップは「XYGIN PINK SILVER」と「XYGIN BLACK GOLD」の2酒。
「XYGIN PINK SILVER」は主人公の冴羽獠によせるパートナー槇村香の甘酸っぱい気持ちを表現したジン。
ブルガリア産の高品質のローズを使用し、華やかな香りを際立たせており、ブルーベリーから出るやさしい甘さとリンゴの爽やかな酸味は、まさに遊び人冴羽獠に対する槇村香の甘酸っぱい気持ちのよう。
ボトルラベルは白とピンクの文字で、明るい表情で肩を寄せ合う香と獠が甘酸っぱい世界観を演出してくれている。

「XYGIN BLACK GOLD」は冴羽獠の愛銃コルトパイソン357の硝煙の香りが表現されており、トマト、ホーリーバジル、カモミールやレモングラスを使用し、複雑で深みのある酸味と味わいに仕上げられている。
また、ジュニパーベリーをヒッコリーのチップでスモークさせウッディー且つスモーキーにすることにより、仕事人冴羽獠が纏う、コルトパイソン3５7の硝煙の香りを表現。
ボトルとラベルは黒を基調に、真っ赤なドレスを身に纏った香を守るように愛銃を構える冴羽獠がハードボイルドな世界を演出。
いつものおちゃらけた獠さんとは対照的な「凄腕スイーパー」の一面が痺れるデザインになっている。

それぞれの味わい、風味を『シティーハンター』の世界観と重ね合わせて楽しめるコラボクラフトジン「XYGIN」は、佐賀銀行グループ会社新開設のオリジナルクラウドファンディングサイト『YOKATO！』にて先行予約中。ぜひお試しあれ♪

☆商品のイメージを画像で見る（写真4点）＞＞＞