スタジオジブリ作品『紅の豚』は、1992年の映画公開から30周年! 全国のジブリがいっぱい どんぐり共和国と、オンラインショップそらのうえ店では、映画『紅の豚』公開30周年を記念した新商品やノベルティが登場する。今回はオリジナルロゴを紹介!映画『紅の豚』は、宮崎駿監督が『月刊モデルグラフィックス』(大日本絵画)で連載していた『宮崎駿の雑草ノート』のエピソード「飛行艇時代」を原作とした1992年公開の長編アニメーション映画。
世界大恐慌時代のイタリア・アドリア海を舞台に、紅の飛行艇を駆って空賊退治を請け負う賞金稼ぎのポルコ・ロッソの物語を描く。
ポルコはかつては空軍のエースパイロットだったが、軍隊に嫌気がさして自らに魔法をかけ、豚の姿になったという男だ。
そんなポルコに業を煮やした空賊連合は、アメリカ人パイロットのカーチスを雇う。
勝つのはポルコかカーチスか?
凄腕飛行艇乗り同士の、誇りを賭けた決闘がはじまる!
そんな本作の公開30周年を記念したキャンペーンは、10月下旬から11月にかけて実施の予定。『紅の豚』の世界観がデザインや造形にたっぷり詰まった新商品が約10種以上登場し、全国のジブリがいっぱい どんぐり共和国で『紅の豚』を体いっぱいに感じられる商品展開が行われる予定だ。
さらに新商品だけでなく、キャンペーン期間限定のお買い上げ特典も用意されている。
新商品やノベルティの公開に先駆け公開となったオリジナルロゴは、アドリア海の空に浮かぶ “30“ の雲を眺め背中で語るポルコとカーチスが描かれている。二人の飛行艇乗りの決闘を締めくくるシーンをモチーフに、イタリア国旗色のリボンに作品タイトルをあしらい、ポルコの愛機である ”サボイアS-21“ が1992から2022の数字を駆け抜けていく。
「カッコイイとは、こういうことさ。」という作品のキャッチコピーと情景を想起させる、公開30周年限定のデザインに注目だ!
ファンにとっては見逃せない本キャンペーンの詳細は、後日、ジブリがいっぱい どんぐり共和国の公式SNSやWEBページなどにて告知。続報をどうぞお楽しみに!
>>>オリジナルロゴや店舗イメージを見る(写真2点)(C) Studio Ghibli