• 【七つの大罪 怨嗟のエジンバラ】もしもの世界線を描く特別イラスト公開!
  • 【七つの大罪 怨嗟のエジンバラ】もしもの世界線を描く特別イラスト公開!
2022.12.27

【七つの大罪 怨嗟のエジンバラ】もしもの世界線を描く特別イラスト公開!

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』前編:独占配信中、後編:2023年8月独占配信

Netflixにて12月20日(火)より独占配信中の完全新作アニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』。この度、トリスタン× “大罪” 全メンバー大集結の特別イラストが公開となり、さらに梶裕貴・杉田智和ら “大罪” 全キャストの《映画へのコメント》が到着した。

『七つの大罪』は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描くヒロイックファンタジー。講談社『週刊少年マガジン』で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結した。

現在配信中の『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』は、メリオダスらが平穏を取り戻した14年後の世界を舞台に描かれる。 “大罪” シリーズの主人公・メリオダスと、妻・エリザベスの間に生まれた息子・トリスタンが両親から受け継いだ “大きな力” と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑む物語だ。

前編では、メリオダスら家族の団欒の姿や、エリザベスを救うために勇敢に冒険に飛び出していくトリスタンの優しい人柄、妖精をはじめとした新たな仲間たちとの出会い、そして『七つの大罪』では外せない迫力溢れるアクションシーンも描かれ、ファンの心を鷲掴みに。
さらに驚きのクライマックスが展開し、すでに多くのファンが後編に期待を寄せている。

待望の『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ後編』は、《2023年8月》に配信予定だ。

今回の特別描き下ろしイラストは、12月18日よりNetflixの公式Twitterにて展開されてきた<七つの大罪メモリアル企画>の集大成となるもの。これまで単体のキャラクターイラストとして公開されてきた “大罪” メンバーが、唯一無二の1枚のイラストに集結し、ファンにとっては ”幻の1枚” が完成した。

描かれているのは、原作コミックス最終話やTVアニメ最終回でも描かれたリオネス城での花火を見上げるシチュエーションではあるが、仲間のために命を燃やし尽くしたエスカノールや自らの信念のため仲間のもとを去ったマーリン、そしてトリスタンも共に花火を見上げている。 “大罪” ファンならば一度は想像したであろう “もしも” の世界が広がったイラストだ。

これまで最前線で戦い抜き、本作ではトリスタンの冒険を父親として支えるメリオダスは、イラストの中で飄々とした面持ちで花火を見上げ仲間の再会を喜んでいるように見える。
また、本作の中ではデスピアスの企みにより窮地に立たされてしまうエリザベスは、イラストでは愛おしい息子を見守るような母親の表情を見せ、親としての強さも感じさせる。

合わせて到着した《映画へのコメント》として、長年『七つの大罪』シリーズを支えてきたメリオダス役の梶裕貴は「奇しくも、自分も父親となったタイミングで再びメリオダスを演じさせていただけることに、あらためて深いご縁を感じました。また新たな『七つの大罪』の歴史を共に体感してください!」とメリオダスとともに成長し続けることへの熱い思いを語った。

エリザベスを演じた雨宮天は「親にそっくりな可愛い我が子が成長していて感動しました…! 母としてのエリザベスにも是非注目していただきたいです!」と息子への溺愛っぷりを漏らす。

メリオダスの親友で、トリスタンの新たな相棒ランスロットの父親でもあるバンは「なかなか綺麗じゃねえか」と今にも言い出しそうな笑みをイラストでは浮かべている。バン役の鈴木達央は「知っているようで知らない七つの大罪の世界が広がっていて、一つ一つが新鮮に映り続けた映像体験でした」と、本作への感動を吐露。

仲間と見る花火に感動するかのように目を輝かせる純粋無垢な巨人族のディアンヌを演じる悠木碧は「世界を守った先の未来は視聴者の想像に委ねられる作品が多い中、皆と一緒に守った世界の未来を見られた事が嬉しかったです。大罪のワクワク感はそのままに、まだ誰も見ていない次世代の大罪を是非お楽しみください!」と、本作の魅力を解説した。

そんなディアンヌの横で、「七つの大罪」の新たな門出を喜ぶような前向きで明るい表情を見せるのは妖精族の王・キング。彼を演じた福山潤自身も「映像も『大罪』としてあらたな挑戦をしていますし、またストーリーも正面から新たな物語を出発させてくれていて、旧メンバーとしてはとても嬉しい映像作品になっていました」と、物語の新たなスタートに歓喜のコメントを残す。

清々しい面持ちでトリスタンの横に佇むのは、本作でトリスタンの師匠として登場するゴウセル。彼を演じた髙木裕平は「これぞ王道ファンタジーと言っても良い世界の美しさ、そして3Dだからできる迫力のある戦闘シーンが圧巻でした!」と、シリーズ初の3DCGアニメーションで描かれた本作を絶賛した。

そんな大罪メンバーの明るい未来を願うように見守るのは、『七つの大罪』シリーズで脅威から仲間を救うため身を挺して戦ったエスカノール。声優を務めた杉田智和は「こうして仲間達を眺めているだけで感慨深いです。言葉も大事ですが、それ以上に生き様で伝わると思います」と、仲間を思いやるエスカノールの心情を代弁。

そして、彼らの後ろにひっそりと佇むのは王国一最強の魔術師で、自らの信念から仲間とは別の道を歩むことを決意したマーリン。マーリン役の坂本真綾は「 “七つの大罪” の物語には終わりがないのですね。嬉しいです!! 彼らの旅を見守りたいと思います」と、新たに描き出される今後の冒険に期待を語った。

『七つの大罪』シリーズの歴史に名を刻む、まだ誰も見たことのない新たな物語。母を救うためエジンバラを目指すトリスタンと妖精の一行と、待ち受けるデスピアス。運命の歯車がいま、動き出す――。

今後も熱い展開が繰り広げられること間違いなしの『七つの大罪』シリーズから目が離せない!

>>>特別イラストや作品KVを見る(写真2点)

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』前編:独占配信中、後編:2023年8月独占配信
★作品ページ

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事