『ドラえもん』新作映画公開に向け、巨大ドラえもん飛行船が空を飛ぶ！　

シリーズ42作目となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷（ユートピア）』が、いよいよ2023年3月3日（金）に公開！

脚本に、現在放映中の大河ドラマ『どうする家康』（主演：松本潤）をはじめ、『リーガル・ハイ』（主演：堺雅人）、『コンフィデンスマンJP』（主演：長澤まさみ）を手掛けた超売れっ子・古沢良太を迎えた本作の舞台は「空の理想郷 ユートピア」。

ドラえもんシリーズ初参加となる古沢が紡ぎだしたのは、のび太たちが、オリジナルのひみつ道具・タイムワープ機能付きの飛行船『タイムツェッペリン』で、誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに大冒険へと飛び立つストーリー。
監督には、これまでTVアニメ『ドラえもん』を手掛けており、長編映画監督は初作品となる堂山卓見を抜擢。ワクワクするフレッシュなコンビで新たなドラえもんに挑戦している。

声優陣もおなじみのレギュラーメンバー、水田わさび（ドラえもん）、大原めぐみ（のび太）、かかずゆみ（静香ちゃん）、木村昴（ジャイアン）、関智一（スネ夫）らに加え、本作のキーパーソンとして永瀬廉（King&Prince）を起用。他のゲストも山里亮太（南海キャンディーズ）、藤本美貴らの人気者から、井上麻里奈（『スマイルプリキュア!』緑川なお/キュアマーチ、『呪術廻戦』禪院真依）、水瀬いのり（『五等分の花嫁』中野五月、『Re:ゼロから始める異世界生活』レム）ら、人気実力を兼ね備えた声優陣が参加している、この春大注目の期待作だ。

この映画の公開を記念して、「空飛ぶドラえもんプロジェクト」がこのほどスタートした。
そのメインとなるのが、本物のドラえもんの飛行船を製作し、あわせて飛行船のネーミングの募集も開始するというBIGな企画。

大空の冒険の重要なひみつ道具として描かれる飛行船に合わせて製作される、全長17ｍにも及ぶ本物の空飛ぶドラえもんの飛行船は、表面には進行方向を向いたドラえもんが、裏面にはのび太・しずかちゃん・スネ夫・ジャイアンの4人が描かれている。
（C）藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
現在の日本最大の無人飛行船となる、大きな船体に描かれたその雄姿は、ドラえもんが本当に空を飛んでいるように感じるデザインだ。

「空飛ぶドラえもんプロジェクト」は、いまの時代に、もう一度子供も大人もみんなで上を向き、夢と希望をもって前進できる気持ちを、このプロモーションと映画を通して伝えていくことを目指しているプロジェクト。
見上げれば、そこには悠々と空を飛ぶドラえもんと仲間たち。想像するだけでワクワクする光景だね。

そして、本プロジェクトの飛行船の名前を決める「飛行船ネーミングひみつ会議」も開催中。キミのアイデアをぜひ応募してみよう。
飛行船イベントの準備をしているドラえもんやのび太たちからも、渾身のネーミングが寄せられる!?
詳細は下記の公式サイトを参照してね。