• 『「鈴木敏夫とジブリ展」また、会えたね!』福岡で開催! 新展示エリアやラッピングバスの情報も
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2023.05.24

『「鈴木敏夫とジブリ展」また、会えたね!』福岡で開催! 新展示エリアやラッピングバスの情報も

(C)RENGAYA (C)Studio Ghibli

『「鈴木敏夫とジブリ展」また、会えたね!』が2023年6月9日(金)~8月31日(木)の期間、福岡市博物館にて開催されることが決定! 福岡初の新展示エリアや、本展でしか購入できないオリジナルグッズが多数登場する。

「映画を作る人間も、最初は観客だった」――。
高畑勲・宮崎駿両監督と共に、世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫。
本展では、戦後の名古屋で育ち昭和・平成・令和の時代を駆け続けている鈴木敏夫氏が出会った多くの映画作品、書籍と、それを通して見えてくる時代背景に注目。
子供時代から読んできた漫画や小説、青春時代を経て、社会に出てから今もなお旺盛な好奇心で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを通し、鈴木氏が、その作品や作家からどんな影響を受け、自身の思考術へとつなげていったのか。そしてどのように作り手と向き合い、編集者・プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのか、この答えを、鈴木敏夫氏の血肉となった8800冊の書籍や約1万本の映画作品を通じて探っていく。

特に、鈴木氏が幼少期と激動の時代に「体験」した数多くの映画作品をぎっしり集めた空間は、福岡展からの初展示コーナー!
その他にも、貴重な資料や企画書をはじめ、立体造型物などを多数展示予定。

さらに、今回は「西鉄バス」タイアップ企画として、「鈴木敏夫とジブリ展」スペシャルラッピングバスが運行。福岡市内の路線を3台運行する。
2019年に39万7595名という、福岡市博物館・歴代1位となる圧倒的な総来場者数の新記録を打ち立てた「ジブリの大博覧会」以来、同会場へ約4年ぶりにジブリの展覧会が帰ってくる!
この機会をお見逃しなく!

>>>『鈴木敏夫とジブリ展』オリジナルグッズの画像を見る♪(写真17点)

(C)RENGAYA (C)Studio Ghibli

アニメージュプラス編集部

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