• 【イベント】『4月の東京は…』胸キュンセリフ対決にファン大興奮!
  • 【イベント】『4月の東京は…』胸キュンセリフ対決にファン大興奮!
2023.06.12

【イベント】『4月の東京は…』胸キュンセリフ対決にファン大興奮!

(左から)櫻井佑樹さん、高松アロハさん (C)「4月の東京は…」製作委員会・MBS


続いて、予告編からも見て取れるとおり切ない胸キュンシーンが盛りだくさんの本作にちなみ、『胸キュンセリフ対決』と題したコーナーに2人が挑戦! お題として出されたシチュエーションとポーズを、自身が考えた胸キュンセリフとともに互いに実演し、配信の視聴者による投票で勝者が決定、負けた方には罰ゲームが待っているという対決だ。

じゃんけんで順番を決めることになり、櫻井が「最初はパー!」とズルをし、じゃんけんに勝つものの、MCから「勝った方が先攻です!」と告げられ「え~~聞いてない!」と予想外の展開にたじろぐ櫻井に、会場からは大爆笑が起きた。

先攻の櫻井に言い渡されたお題は「家に帰るとパートナーが仕事でミスをしたらしく落ち込んでいる様子……そんな時に励ます一言をバックハグをしながら」というもの。予告編にも登場しているバックハグの再現になるということで、会場も色めき立つ。

準備ができた櫻井が「大丈夫。人間誰でも失敗するよ。元気出して」と高松にバックハグ。ハグだけでなく頭をなでるしぐさも追加し、観客からは絶句にも似た歓声が漏れ、高松も目線を落として照れまくる。そんな高松に「可愛いね」と声をかけ余裕の表情の櫻井。「どんな思いを込めてこのセリフに?」と聞かれ、「どんな思いを……?」と戸惑いながらも「失敗したことある人~?」と会場にも聞きながら「誰でも失敗しますよね。そう思ってそういうセリフにしました」と解説。感想を聞かれた高松も「キュンとしましたね~。あったかかったです。(予告のシーンも)もしかして僕の背中があったかかったんじゃなくて自分自身がそうだったんじゃないの?(笑)」と照れながらコメント。

後攻の高松へは「気になる人が他の同僚と楽しそうに話している! それを見てヤキモチを焼いた時の一言を “あごクイ” しながら」というシチュエーション。お題が出された時点で歓声が上がるほど会場の期待が高まる中、高松が「すみません、あごクイってなんですか……? 僕知らないな……」とまさかの質問。「あごクイってなに? どうやるの?」と会場にやり方を教えてもらう一幕が。

“あごクイ” を把握し「恥ずかしいなこれ……」と言いながらも「頑張るよ! 俺頑張るから!!」と気合を入れる高松。だが、お題がつかみきれなかったのか「あれ? ん? おれがヤキモチ焼いてるんだよね?」と何度も確認。そして披露されたのは、「和真、なんで他の子と話してるの? なんで俺のこと見てくれないの? そんなにみんなのことが好き? ねえ、(あごクイしながら)一緒に帰ってさ、一緒にお風呂入ろう?」というなんとも誘惑的なセリフ。

会場から沸き上がった大歓声を聞いた高松は「よっしゃーー!!!」とガッツポーズ。セリフを囁かれた櫻井も固まってしまうほどの “キュン” に「これはきたんじゃないですか?」と手ごたえ十分の様子だ。「自分のものにしたいっていう嫉妬ですよね。僕だけを見てほしい、一緒に何かしたいっていうことで、このセリフになりました」と振り返った。櫻井も「よかったよ。まじでよかった……」とつぶやき、観客にも「いいでしょーー!」と叫んだ。

さらに、配信視聴者による勝敗を決める投票を待つ中、「普段バックハグするの?」と聞く高松に「蓮にしかしないよ」と櫻井が返し、会場は再び大盛り上がり。「これは(櫻井への投票が)増えちゃうわ!」と対抗心を燃やした高松が「配信を見てるみんな、お前のことが好きだ!」と、負けじとアピール。「いやいやそれはズルいよ!」と、櫻井も配信視聴者へ向けて「大好きだよ」と決めるが、そこに高松がカットイン、「さっきやったじゃん。二回目だもん、ダメだよ」と拗ね、会場の笑いを誘った。

アニメージュプラス 編集部

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