• 神谷明が『劇場版シティーハンター』に太鼓判「本当に面白かったです!」
  • 神谷明が『劇場版シティーハンター』に太鼓判「本当に面白かったです!」
2023.06.14

神谷明が『劇場版シティーハンター』に太鼓判「本当に面白かったです!」

(左から)沢城みゆきさん、神谷明さん、小室哲哉さん

『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のプレス発表イベントが6月13日に都内で行われ、神谷明、沢城みゆき、堀内賢雄、こだま兼嗣総監督、TM NETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)が登壇した。

1985年に北条司が『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、原作の発行部数が全世界で5000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る漫画界の “レジェンド” 『シティーハンター』。ハードボイルドな内容にも関わらず「もっこり」や「100tハンマー」などのコメディ要素も大きな話題を呼んだ。

そしてこの秋、ついに『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』が公開! 現代の東京を舞台にそのストーリーは冴羽リョウの過去、そしてパートナーであった槇村秀幸の死の核心に迫っていく。原作で重要な役割をもつ「エンジェルダスト」をタイトルに冠する今作で『シティーハンター』は新たな局面に突入する。

司会から冴羽リョウの役作りについて聞かれた神谷は「前作のときは、レギュラー出演者全員で1年くらいかけてリハビリをする感じで仕上げていったんです」と明かし、「今回も同じような感じで、スラスラ進むシーンもあれば、じっくりやらなきゃいけないシーンもあり、間を頂きながら録っていくことがありました」とアフレコ当時を振り返った。

また、最終章を迎える本作については「最終章なので海原も出てくるし、『これで終わりかな?』っていうつもりで演じたのですが、『序章なのかな』っていう印象もあるんです」とコメント。

さらに、「この作品を僕の表現でお伝えしますと、遊園地のジェットコースターに乗っているかのように、ゲラゲラ・ワクワク・ハラハラ・ドキドキ・ジーンという風に展開されるので、演じていて本当に面白かったです!」と太鼓判を押した。

>>>イベントで『劇場版シティーハンター』を笑顔で語る神谷明さんら(写真13点)

『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』は、9月8日(金)全国ロードショー。

※冴羽リョウの「リョウ」は「けものへん+寮のうかんむりなし」が正しい表記。
(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

アニメージュプラス 編集部

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