• 『好きめが』伊藤昌弘&若山詩音&オーイシマサヨシが生熱唱! 先行上映会レポ!
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2023.06.21

『好きめが』伊藤昌弘&若山詩音&オーイシマサヨシが生熱唱! 先行上映会レポ!

(C)藤近小梅/SQUARE ENIX・製作委員会がめがねを忘れた


上映前パートでの最後に、本作の見どころとして、オーイシからは「じれったく、甘い感じ…むずキュンのポイントを大きな映画のスクリーンで観れるので、楽しんでいってください」とコメント。
若山も「見どころがいっぱいありすぎて、小村くんと三重さんの心の距離も実際の距離も近づいていくところがみれるので、キュンキュンします! たのしんでいただければうれしいです」と語り、伊藤も「若山さんが言うようにキュンキュンするポイントが1話2話でもいっぱいです。3話も引き続きみたいなと感じてもらえると嬉しいです」と、上映前イベントは締めくくられ、上映が開始された。

上映後パートでは、作品を観たばかりの興奮渦巻く会場で、伊藤、若山によるさらなる作品深りトークが展開。
大スクリーンでの上映に対し、伊藤から「三重さんの瞳をこの大きなスクリーンで観たかった」、若山から「三重さんの瞳の表現って、宇宙が広がっているように美しいですよね」と迫力のある画面で観る機会があったことに嬉しそうに語った。

また、1話、2話の台本をもってきたという伊藤。台本に書かれたタイムコードや様々な書き込みについてみながら、アフレコ時のエピソードに。
アフレコをした際、すでに本日映像がすべて出来ていたそう。特に、伊藤は「アングルが本当にすごい」と。若山も「教室にはいっていくシーンのワンカットは、すごいですよね!」と興奮気味。

そしてアフレコ現場でのエピソードを問われると、伊藤は「中学生なので声をつくっていってみたんですが、もうちょっと声を低くしていいよという依頼がありました。実際、そのおかげで小村くんの心の声との差別化ができました」と語った。
また、改めて三重さんについて「三重さんもあざといわけでなく、小村くんをどきっとする杭を打ってくるのが、本当にいい塩梅ですよね」と。それに対し、若山も「わかります! けして狙っているわけでないですよね。中学生らしくピュアで、小村くんとのやりとりで1つずつ知っていくんだろうなって感じています」と答えていた。

若山もアフレコ現場でのエピソードとして「テスト収録から本収録まで、三重さんを生み出すために苦労したのですが、さまざまな人に応援いただいて、すごくいいですよと言ってもらって支えていただきました」と現場の良さを感じるエピソードを披露した。

また、おすすめシーンでは、若山は「1話の教科書を忘れた三重さんに教科書を貸したけれど、近すぎて意識してしまった小村くんが『俺のことはいいんだ』って言ってる時のほっぺが最高です!」。
伊藤は「2話の給食当番シーン。天然だけど三重さんの優しい感じがでているので好きです。序盤の三重さんの良さがでてるなと思っています」と1話、2話それぞれのお気に入りを語ってくれた。

そして、オープニングの楽曲リリース日や7月22日に発売される原作コミック最新刊11巻の「小冊子付きの特装版」と「通常版」のイラストも初お披露目。
さらに、アニメのオンエアに合わせ毎週配信するラジオ『好きめがラジオ』略して『めがラジ』も初情報解禁。
伊藤と若山がMC務める本ラジオは様々なめがねについて話すラジオのコーナーについて展開するラジオということで、会場で初回のテーマを決めることに! 若山より「めがね3つ以上もっている方にどう使い分けてるかは聞きたい」とテーマが決まる一幕も。実際どんなラジオなるのか注目だ。

最後に会場に来ていたお客さんに向かって、「初めて歌を披露するので緊張していて、会場のみなさんの前で歌ったら絆を感じ、さらにトークしてますます絆を感じました。一足先にみなさんに観ていただいたことが嬉しかったです」と若山。
「ダンス経験が少ないのでガクブルしていました。練習もみんなでして、スタッフともあたたかく一緒につくってこれたなと思います。来場の皆さまも優しく見守ってくださって嬉しかったです。原作ももちろん素晴らしく、アニメになってこんな表現になったんだと一緒に楽しんでいただければ」と伊藤がコメントし、終始和やかなムードでイベントが終了した。

イベントレポートは以上。
7月4日(火)放送開始、TVアニメ『好きな子がめがねを忘れた』をお楽しみに!!

>>>3人で熱唱! イベントの様子を見る(写真8点)

(C)藤近小梅/SQUARE ENIX・製作委員会がめがねを忘れた

アニメージュプラス編集部

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