• 本日発売【ファミマ】新型『フェアレディZ 』をいち早くミニカーに!
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2023.08.03

本日発売【ファミマ】新型『フェアレディZ 』をいち早くミニカーに!

KYOSHO MINI CAR & BOOK No.15 NISSAN FAIRLADY Z CUSTOMIZED EDITION

本日8月3日(木)より京商CVSミニカーシリーズの『KYOSHO MINI CAR & BOOK No.15』NISSAN FAIRLADY Z CUSTOMIZED EDITIONをファミリーマートの一部店舗で発売する。

京商CVSミニカーシリーズは、1/64スケールミニカーコレクションとして、2004年11月にサークルKサンクスで販売を開始。その第1弾として『フェラーリ ミニカーコレクションVol.1』をリリース。その後も定期的に新たなミニカーを市場に投入してきたが、2016年12月に発売した第83弾の『フェラーリ ミニカーコレクションVol.12』をもって12年間に渡る歴史に幕を下ろした。

京商CVSミニカーシリーズの発売終了後も、本シリーズに対して販売再開を望む声が多く届けられ、そうしたファンの熱い気持ちに応えたいという想いで、販売再開に向けて試行錯誤を繰り返した末にたどり着いたのが、ミニカーと小冊子を組み合わせてファミリーマートの書籍コーナーで販売するという形態だった。

コレクション性の高1/64スケールモデルと、ミニカーライフ、カーカルチャーを楽しむための情報を盛り込んだ小冊子を組み合わせ、大人が楽しめるホビー&カーマガジンとして創刊した『KYOSHO MINICAR & BOOK』。選定されるミニカーは既成概念に囚われることなく、スタッフが欲しいと思うクルマを商品化。小冊子はベースとなった車種の「ヒト・モノ・コト」にスポットを当てた誌面作りを行っている。

最新号は東京オートサロン2023で一般公開され、まもなく日産自動車からアクセサリーパーツが販売される予定の『フェアレディZ カスタマイズドエディション』をいち早くモデル化。標準のRZ34とは異なる抑揚の強いフェイス、初代フェアレディZを想起させる眩しいばかりのオレンジのカラーが強く印象に残るスポーツカーだ。『KYOSHO MINICAR & BOOK No.15 NISSAN FAIRLADY Z CUSTOMIZED EDITION』の1/64スケールモデルは、トイカーではなく小さくても本物。実車と同じプロポーション、細部までこだわった造形など、実車を購入したような気分が味わえる。

『フェアレディZ カスタマイズドエディション』は、2022年、新型フェアレディZの国内発表と同時に公開され、注目と話題をさらったコンセプトカー『フェアレディZ カスタマイズドプロト』のプロダクションモデル(参考出品)。伝統の初代フェアレディZのモータースポーツ参戦ベース車両である『Z432R』をモチーフとし、モダナイズ。フロントのエアダムスタイル、リアの大型ダックテールスポイラーなどが往年のレーシングカーを彷彿させ、ビビットなオレンジカラーでその世界観を色濃く演出している。標準のRZ34とは異なる魅力を持ち、熱狂的なファンにとっては堪らない1台に仕上がった。発売はコンプリートカーや特別仕様車ではなく、2023年度中に純正アクセサリーパーツとして販売される予定だ。

同梱マガジンの『KYOSHO MINI CAR & BOOK』は、『フェアレディZ カスタマイズドエディション』の生みの親であり、日産自動車が市販する様々なスポーツモデルのデザインを統括する、グローバルデザインアドバンスドデザイン部本部の森田充儀にフォーカス。インタビューでは延べ3年に渡った開発の舞台裏だけではなく、趣味人としての顔もクローズアップ。そこには、カーデザイナー森田充儀としての原点。そして、フェアレディZ カスタマイズドエディション誕生へと繋がる理由があった。後半ではオーナーが気になる新型フェアレディZ・カスタマイズについてアフターパーツメーカーを直撃取材。チューニング業界の今に迫っている。発売は2023年8月3日(木)からファミリーマートの一部店舗で販売開始。日産自動車のスポーツカーに対する熱い想いを感じよう。

アニメージュプラス編集部

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