• 『ガンダムSEED』ラスボスMSプロヴィデンスガンダムがMETAL BUILDに!
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2023.09.12

『ガンダムSEED』ラスボスMSプロヴィデンスガンダムがMETAL BUILDに!

(C)創通・サンライズ

アニメ『機動戦士ガンダムSEED』に登場したプロヴィデンスガンダムを立体化した「METAL BUILD プロヴィデンスガンダム」がプレミアムバンダイに登場。2023年9月13日(水)18時から予約が開始となる。

『機動戦士ガンダムSEED』は2002年放送のTVアニメ。
遺伝子調整された人類=コーディネイター(ザフト)と従来の人類=ナチュラル(地球連合)の武力衝突を背景に、共にコーディネイターである主人公キラ・ヤマトとアスラン・ザラを中心に描かれる青春群像ドラマだ。これまでのガンダムファンに加え多くの女性ファンを獲得、さらには小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡した。

プロヴィデンスガンダムはザフト軍のモビルスーツ(MS)。ザフト指揮官ラウ・ル・クルーゼが搭乗し、キラのフリーダムガンダムと最終決戦を繰り広げた。
フリーダムガンダム、ジャスティスガンダムと同じく核エンジンを搭載し、遠隔操作式ビーム砲「ドラグーン」を主な武器とする。
なお、劇中ではそれぞれ「プロヴィデンス」「フリーダム」「ジャスティス」と「ガンダム」は付かない状態で呼称される。

「METAL BUILD(メタルビルド)」はBANDAI SPIRITSが展開する完成品トイブランド。
さまざまなクリエイターの手を介し、「超合金の良さ」と「作品に応じたデザインアレンジ」が融合した究極を追求するシリーズだ。

「METAL BUILD プロヴィデンスガンダム」は、最大の特徴である大ボリュームの背部ドラグーン・プラットフォームの拡大ギミックや各接合部の可動に加え、付属のドラグーン用支柱、大型エフェクトパーツにより、最終決戦の機体にふさわしい迫力のディスプレイが可能だ。

装甲の大部分に塗装を施し、色だけではない質感の違いも表現。設定上は後付け装備である背部ユニットは本体のとの色味の差異を反映し、違和感を演出している。

胴体、関節部を中心にダイキャストを使用し、巨大な装備を力強く支えると共に、金属ならではの質感で存在感を生み出している。

左手に持つ複合兵装防盾システムには、ビーム発振時をイメージしたオリジナル展開ギミックを搭載。
右手のユーディキウム・ビームライフルにもオリジナル展開ギミックが組み込まれている。

物語上は「ラスボス」的な立ち位置であり、その偉容から「天帝」と称されることもあるプロヴィデンスガンダム。本体全高約19.5センチ、ドラグーン含む全高約33.5センチというビッグサイズと合金パーツが生み出す重量感で、その迫力を体感していただきたい。

>>>ポーズも確認!「METAL BUILD プロヴィデンスガンダム」の画像を見る(画像10点)

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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