激シブ！ 『スナイダー版ジャスティス・リーグ』のバットマンを再現

映画『ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット』に登場するバットマンがメディコム・トイのアクションフィギュアMAFEX（マフェックス）シリーズにラインナップ入り。「MAFEX BATMAN （ZACK SNYDER'S JUSTICE LEAGUE Ver.）」として2024年8月リリース予定だ。

『ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット』は2021年の映画。
スーパーマンやバットマンなど、DCのヒーローが集結したチーム「ジャスティス・リーグ」の活躍を描く。
2017年に公開された映画『ジャスティス・リーグ』を諸般の事情で途中降板したザック・スナイダー監督が、退任前の想定で再編集した作品である。ストーリーの大枠は2017年版と同じだが、登場キャラやコスチュームの一部が異なり、新規シーン、2017年版からカットされたシーンが存在する。

MAFEXは全高約16センチ、コスチュームまで樹脂で成形されたタイプのアクションフィギュア。例外的にマントは布で再現されることが多く、バスケのユニフォームなど余裕のある服も布製の場合がある。

MAFEXでは2017年の『ジャスティス・リーグ』版バットマンを2018年に発売している。スナイダー版も基本的にデザインは同じなのだが、「MAFEX BATMAN (ZACK SNYDER'S JUSTICE LEAGUE Ver.)」では全身を完全新規造型、より重量感のあるスタイルに仕上げている。

頭部は素顔含めて4種。マスクの顔は前回版より激しい表情になっている。
マントは端にワイヤー入りで、ある程度形状を固定できる。
武器2種、各種手首パーツ、可動式フィギュアスタンド付属。

MAFEXではスナイダー版のアクアマン、サイボーグ、黒いスーツのスーパーマンもすでにリリースされている。『ジャスティス・リーグ』のファン、スナイダース版のファンの方は今回のバットマン、そして今後の展開にご注目を。

MAFEXはアメコミ原作版・アニメ版・実写映画版のアイテムが充実したシリーズである。DCのみでなくマーベル作品も数多くラインナップされている。
近日リリースのものとしては「MAFEX SPIDER-MAN Upgraded Suit （No Way Home）」が2023年9月に登場予定だ。素顔を含む4種の頭部、ウェブパーツ、各種手首パーツで劇中のアクションを再現できる。全高は、若干背が低い設定を反映し、全高約15センチになっている。
スパイダーマンファンの方はぜひチェックを！

＞＞＞各ポーズをアップで！「MAFEX BATMAN (ZACK SNYDER'S JUSTICE LEAGUE Ver.)」「MAFEX SPIDER-MAN Upgraded Suit (No Way Home)」の画像を見る（画像27点）

JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements (C) & TM DC and Warner Bros. Entertainment Inc. (s23) Story by CHRIS TERRIO & ZACK SNYDER and WILL BEALL Screenplay by CHRIS TERRIO.
(C) 2023 MARVEL (C) 2023 CPII