• 『北斗の拳』20XX年世紀末のアウトドアを生き抜くためのアイテム
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2023.09.27

『北斗の拳』20XX年世紀末のアウトドアを生き抜くためのアイテム

(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, 版権許諾証GX-702

アウトドアブランド『AOZORAGEAR』から「北斗の拳×アウトドア」をコンセプトに、アウトドア・アイテムの「世紀末キャンプ」シリーズが発売中。

『北斗の拳』のケンシロウやリン、バットが旅をしながら使いそうで且つ、20XX年世紀末のアウトドアを生き抜くためのアイテムとして企画されたのが「世紀末キャンプ」シリーズだ。

『北斗の拳』は熱い漢たちの「愛と宿命」をかけた死闘がメインの作品だが、その道中の旅の中では、海は枯れ地は裂けた世紀末の世の中を生きるため、実は意外とサバイバルなシーンが多い。こういった世界にあったら面白そう(あったら便利)なアイテムを展開したいという思いから『北斗の拳×キャンプ』が企画された。

「拳王軍では実はドラム缶型のマグカップが支給されていた!」というような妄想を抱いたり、「自分でも岩山両斬破を使ってみたい!」というような憧れをアイテムに盛り込んで企画している。

『北斗の拳』の権利元であるコアミックスからも「漫画をコラージュしてビジュアルを作ってもOK」と快諾があり、今回、ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウの「北斗四兄弟」を仲良くキャンプさせたら面白いんじゃないかという考えから、かなり攻めさせたビジュアルが完成した。

そんな「世紀末キャンプ」シリーズは、アウトドアの定番アイテム「ビクトリノックス」と墨絵師「御歌頭」とコラボした人気商品『北斗の拳 ビクトリノックス マルチツール クライマー』や、シェラカップ、ツールケース、ドラム缶マグ、タガネ、ファイヤースターター、ウェットティッシュカバーなどのキャンプギアを発売している。

『北斗の拳 ビクトリノックス マルチツール クライマー』は、ただビクトノックスと北斗の拳をコラボさせるだけでなく、ビクトノックスのマルチツールの中でも戦国武将の墨絵をハンドルに描き、人気シリーズとなっている「戦国墨絵コレクション」を手掛ける『御歌頭』氏に注目。キャンプを好むアダルトな層に似合う、格好良いマルチツールができるのではないかと考え『北斗の拳 世紀末キャンプ×御歌頭×ビクトリノックス』のトリプルコラボが実現した。

装飾から封入箱までこだわった『北斗の拳 ビクトリノックス マルチツール クライマー』は、ビクトリノックスのマルチツールの中でも、14機能を搭載する多機能でありながら、価格面でのバランスも良いクライマーをボディに選択。クライマーはアウトドアだけでなく、生活の様々なシーンにも役に立つところがオススメだ。

ケンシロウの銀色エフェクトや北斗七星、ラオウの金色エフェクトや拳王軍マークは浮き出るような立体感のある3D加工印刷を施しており、持った時に高級感のある質感にこだわっている。また、高精細の印刷を施して御歌頭氏の墨絵も細かいところまで再現されている。

さらに、届いたその瞬間から『北斗の拳 世紀末キャンプ×御歌頭×ビクトリノックス』を感じられるように、御歌頭氏によるケンシロウとラオウの墨絵を印刷した特別な箱にマルチツールを封入して届けられるぞ。

アニメージュプラス編集部

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