『ひろがるスカイ！プリキュア』第36話　あげはが保育士になったきっかけ

第36話場面カット　（C）ABC-A・東映アニメーション

2023年2月5日（日）から放送中のTVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』第36話のあらすじ、先行場面カットが公開された。

『ひろがるスカイ！プリキュア』（公式略称「ひろプリ」）は、「プリキュア」シリーズ第20作目の作品。
平和な “スカイランド” に大事件が発生し、アンダーグ帝国の怪物につれさられてしまったプリンセス “エルちゃん” 。勇敢な少女 “ソラ” は、プリンセスを追ってふしぎな穴へ。その先はなんと別の世界の “ソラシド市” につながっていて……！？
ふたつの世界を飛びまわる、プリキュアたちの冒険が描かれる。

第36話は10月8日（日）朝8時30分より放送開始。
あらすじ＆先行場面カットはこちら！

＜第36話「あげは、最強の保育士失格！？」＞
あげは（声：七瀬彩夏）の実習先の保育園で仲のよかった園児のたけるだったが、突然、引っ越しをすることが決まった。寂しさから、自分や他の園児たちとも遊ぼうとしないたけるの姿に、どうしていいのかわからないあげは。あげははソラ（声：関根明良）たちに悩みを話しつつ、保育士を目指すようになったきっかけを打ち明ける。幼い頃、父やふたりの姉と離れて暮らすことになり、寂しかった自分を励ますように見守ってくれた先生にあこがれて、自分も子供たちの心を守る「最強の保育士」になろうと決意したのだという。
次の日の朝、あげはの荷物にまぎれて一緒に保育園にやってきたツバサ（声：村瀬歩）は、「無理に笑おうとせずとも、そのままのあげはさんでいれば、じゅうぶん素敵な保育士さんなんですから」と伝えて去っていく。
この日はたけるにとって、ソラシド保育園に登園する最後の日だった。