日本では1981年にアニメ化もされ、今なお海外で根強い人気のある作品「おはよう!スパンク」より、愛らしい姿の愛子の愛犬「スパンク」とスパンクの悪友「トラ吉」がセットでソフビフィギュア化。可愛らしい造型を紹介する。『おはよう!スパンク』は、原作:雪室俊一、作画:たかなし(ハート)しずえによる日本の漫画作品。『なかよし』(講談社)にて、1978年から1982年まで連載され、テレビアニメは1981年から1982年まで放送された。
パパのいない愛子にとって、一番の話し相手だった愛犬パピーがトラックにはねられて死んでしまう。
かなしみにくれる愛子の前に現れたのが、それはもうおかしな犬、
スパンク。そしていつの間にか、ちゃっかり愛犬の座を獲得しちゃって……。
すっかり仲良くなった二人がくりひろげる、さわやかタッチのラブリーストーリー!
昭和のさわやかなラブストーリーを彩ったのが人間のように二足歩行する犬のスパンクや友達で猫のトラ吉。アニメではスパンクをつかせのりこ、トラ吉を松金よね子が声優を務めた。
そんなスパンクとトラ吉がソフビ製の塗装済み完成品フィギュアで登場。スパンクの表情はおなじみの照れた笑顔。トラ吉は眉間に力の入ったムムムな表情だが、いずれも愛らしい造型での立体化だ。2体並べて、「おはよう!スパンク」のさわやかタッチのラブリーストーリーの世界に触れてみては。
予約受け付けは2024年1月15日(月)より開始、2024年1月末に1万4520円(税込)で発売予定。
>>>スパンクとトラ吉ソフビの3面写真を見る(写真5点)(C)たかなししずえ・雪室俊一/講談社