【わしゃがなTV】マフィア梶田・中村悠一がファンと遊び倒した大阪イベント

続く某有名番組をパロった「十代美少女さんいらっしゃい！」は、中村、梶田、大川の３人が直接 “十代美少女” と語り合うコーナー。好きな企画・今後やってほしい企画の話を聞いたりするなど、ファンは勿論のこと、番組ファンとの貴重な触れ合いの機会を「わしゃがな」メンバー大いに楽しんだ様子。
番組を視聴し始めた切っ掛けを聞けば、誰もが「中村さんから入りました」と回答することに憤慨した梶田が、自分の名前を言わせようと圧をかけつつファンの周りを徘徊するのを中村がなだめるというお約束が繰り返され、観客が大爆笑する一幕も。

「開運!?　あんたらの私物鑑定団」コーナーは、番組内でやっている私物紹介の出張版。前もって募集していた十代美少女の私物の中から選ばれた逸品を「わしゃがな」メンバーと悠木が鑑定して点数を付けていく。鑑定に先立ち、悠木も東京から持ってきた私物のキュートなケモキャラ＆動物ドールを披露、そのあまりの可愛さに中村も梶田も興味津々の様子。

十代美少女たちからは懐かしのアニメキャラがデザインされたカードダスやメンコ、各都道府県の郷土玩具フィギュアなどが持ち込まれて、ステージ上は大盛り上がり。
そして最後に登場した十代美少女が『バイオハザード』とコラボしたお宝アイテムの銃を見せようとしたところ、その箱の中に入っていた『SDガンダム SD戦国伝古文書』ノートを梶田と中村が目ざとく発見。お宝そっちのけで、そのノートに幼い頃の十代美少女が書きこんだ内容の大鑑賞会が勃発。最終的には、この黒歴史アイテムが満場一致でお宝認定！という結末に。
場が大いに盛り上がり、大川や梶田から「十代美少女たちが保存している黒の歴史書を集めよう」という提案もあったことから、今後番組の新しいコーナーになるかも？

客席と一緒の記念撮影、「わしゃがなTV」公式サウナグッズ、さらに宝島社から刊行される「擬態できるスマホショルダーバッグ」付きブック発売決定の告知の後、登壇メンバーが締めの挨拶を。それぞれが多くのファンたちと触れ合えることができる貴重な機会をとことん楽しみ、今後もこういう機会を増やしていきたいという旨を熱く語った。
最後には梶田が、サプライズで客席から選んだ二人の子供をステージへ招待。子供たちから自分への応援の言葉を引き出した梶田は「これで番組の将来は安泰だ」と笑顔を見せて、約2時間のイベントは大盛り上がりの中、幕を閉じた。


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