• 【LDH】アーティスト陣も大絶賛!「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」
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2024.05.23

【LDH】アーティスト陣も大絶賛!「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」

「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」 (C)LDH JAPAN 「BATTLE OF TOKYO」プロジェクト

SHIBUYA TSUTAYAにて「BATTLE OF TOKYO」と人気クリエイターによるコラボイラスト展「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」が好評開催中! 今回は開幕前日の5月14日(火)に、THE RAMPAGEやBALLISTIK BOYZのメンバーが展示会の見どころについてアピールしてくれたメディア向け発表会のもようをお届け!

「BATTLE OF TOKYO」は、 Jr.EXILE世代のグループが中心となり小説やアニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開するLDH JAPANが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト。
大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市「超東京」を舞台に、神出鬼没の怪盗団「MAD JESTERS」(≠GENERATIONS)や、最強無比の用心棒組織「ROWDY SHOGUN」(≠THE RAMPAGE)、変幻自在のイリュージョン集団「Astro9」(≠FANTASTICS)、風狂無頼のハッカーチーム「JIGGY BOYS」(≠BALLISTIK BOYZ)、闇の武器商人「DUNG BEAT POSSE」(≠PSYCHIC FEVER)の5グループ総勢45名のキャラクターが、特殊能力(スキル)を武器にバトルを繰り広げていく。

「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展」は、そんな「BATTLE OF TOKYO」に登場する総勢45名のキャラクターを、国内外で活躍する一流クリエイター45人の視点て描いたイラストを展示し、「BATTLE OF TOKYO」の世界観を今までにないスケールで拡張する企画となっている。
会場となった「SHIBUYA TSUTAYA」では、屋外や店内の巨大ディスプレイで、LDH所属のアーティストによるダンスパフォーマンスや展示イラストなどを元にした映像を上映。会場内では合計45枚のイラストレーションが額装展示されており、それぞれを音楽とともに楽しみながらじっくりと堪能できるようになっている。また、会場にはフォトスポットも用意され、巨大ディスプレイに映し出されたアーティスト写真を背景に、実際にライブパフォーマンスで使用された衣装を撮影することも可能だ。展覧会を記念したイベント限定グッズの販売や、コラボレーションカフェも開催中。

展示会開催前日に実施されたメディア向け発表会にはTHE RAMPAGEの陣、川村壱馬、 BALLISTIK BOYZの日髙竜太、砂田将宏の4人が登壇。川村は今回用意されたグッズを「絶対に自分でも買う!」と断言。自身が長年プレイしているというゲームのクリエイターも参加していると知ってテンションを上げまくるようすに会場からは笑い声が上がっていた。
またFANTASTICSの世界、佐藤大樹、瀬口黎弥、堀夏喜の4人から送られたビデオレターも紹介。今回の企画にクリティブディレクターとして参加し、作家のアサインなども行った世界が佐藤、瀬口、堀のキャラクターを描いたクリエイターについて熱く語ってくれた。

クリエイター側から寄せられたコメントも公開。さいのすけはGOEMON≠陣のイラストを担当するにあたって「私自身もまさにEXILE世代で青春時代から楽曲はとても身近だったので緊張と共に光栄な気持ちで参加させていただきました。陣さんを描くにあたり、やはり一番は鍛え上げられた肉体美と涼やかな目元や憂いを帯びた眉、セクシーな唇など魅力的なビジュアルをどうすればファンの方にも喜んでもらえる形で落とし込めるかを意識しました」とのこと。それを聞いた陣は「自分の思い描いたGOEMONが生まれ変わった。自分が侍、刀などの設定を考えた。用心棒であるため守護という文字に圧を感じる。家に飾りたいと思う」とさいすのけのイラストを絶賛。
川村壱馬≠LUPUSのイラストを描いたしらびからのコメントも紹介。「ご連絡を頂いて、担当するのがLUPUS(川村壱馬さん)だと知り、こんな格好いいキャラクターを描けるのかと内心バクバクでした。作業中はBOTとTHE RAMPAGEの曲をループ状態で、焦りながらも楽しく描いていたかと思います。少しでもLUPUSの良さが伝わっていれば嬉しいです」というコメントが読み上げられると、川村は「思い入れのあるキャラクターにしらび先生の世界観が詰まっている。こんなに美しく、かっこよく描いてもらえて感動した」と話してくれた。

砂田将宏≠Skeetのイラストを描いた上田バロンからは「JIGGY BOYS≠BALLISTIK BOYZのSkeet≠砂田将宏を描くにあたり、BOTの公式設定資料以外に彼のSNSやBOTライブツアーも実際に観ました。今回の作品はシンプルでボールドラインの個性的な表現で、砂田くんの意志のある眉と目力を重視しつつ、自由に表現。ボクが描くAIロボット“AI BEAR”をこの世界に溶け込むようにバトルモードの迷彩ベアにし、Skeetの相棒として夜の超東京を疾走するシーンを描きました。バロン版Skeetと可愛くて強いAI BEARもファンの皆さんに楽しんでもらえたら幸いです」というメッセージが。これを聞いた砂田は「他のメンバーとはテイストが異なりアメコミ感が溢れている。自分もアメリカに留学していたため共通点を感じる。AI BEARもすごくかわいい」と大喜び。

また、日髙竜太≠Claudeのイラストを担当したタスクオーナからも「BATTLE OF TOKYO超東京拡張展開催おめでとうございます! あのBOTがまさかこんな方向に展開するとは…!? モデルになった日髙さんも物語の中のクロードもめちゃくちゃカッコいいので、ドキドキしながら楽しく描かせていただきました」とのコメントが到着。これに日髙は「とても気に入っている。実際に控室でクリエイターのタスクオーナ先生と会った時、先生が自分とキャラクターをとても愛して、描いてくれたのだということが伝わって嬉しかった」と交流を交わして感じか感想などを語ってくれた。

その後のセッションでは展示会の企画概要、グッズ情報、コラボレーションカフェ情報、完全新作アニメーションPVなどといった関連情報も続々公開。メンバーたちはカフェのメニューにある各グループをモチーフにしたドリンクを試飲したりしながら、談笑を楽しんでいるようす。他にもお気に入りのキャラクターについて熱い思いを語ったりと、展示会への期待感を高めていた。

『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展』は、東京会場(SHIBUYA TSUTAYA)では5月26日(日)まで開催。大阪会場(TSUTAYA EBISUBASHI)では6月8日(土)から開催予定となっている。どちらも入場券は1500円(税込)、グッズ付き特別入場券は2500円(税込)となっている。また東京会場のコラボレーションカフェは、6月29日(土)まで前期後期と展示衣装を変えて営業予定。ぜひ何度も足を運んで、かつてない超体験を味わってほしい!

(C)LDH JAPAN 「BATTLE OF TOKYO」プロジェクト

アニメージュプラス編集部

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