• 渾身の「ゼアッ!」は魂を込めています! 駒田航インタビュー
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2021.01.03

渾身の「ゼアッ!」は魂を込めています! 駒田航インタビュー

(C)TSUBURAYA PRODUCTIONS

YouTubeウルトラマン公式チャンネルにて好評配信中の『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』。3つの章に別れて進む物語の第1章で、特訓の末にさらに強くなり、大活躍を見せてくれたウルトラマンリブット。そのリブットを演じている駒田航さんに、リブットのこと、ウルトラマンシリーズの魅力をうかがった。


世界的人気のあるウルトラマンシリーズはすごい


――そもそも、ウルトラマンリブットを演じることになった経緯を教えてください。

駒田 オーディションではなく、直接ご指名いただいたようです。
リブットは、マレーシアの人気アニメ『ウピンとイピン』に初登場したウルトラマンで、円谷プロダクションが公認している、海外発のウルトラマンなんです。
僕も、10年ほど海外にいた経験があり、そういった背景をよく捉えていただいて、お声がけいただいたと聞きました。もちろん、キャラクターと声質の相性もあったとは思いますけど、こんなことあるんだと感激しました。
僕としては感無量ですよね。「ウルトラマン」ときいてわからない人はいないですし。マレーシアで人気だったというのは、オファーをいただいた時は知らなかったのですが、海外で熱狂的に人気があるのはレアだと思うので、お話を聞いた時は衝撃的でした。プレッシャーも当然ありますけれど、これ以上にない光栄でした。

――プレッシャーも感じたのですね。

駒田 子供たちにとっては、ネガティブな意味じゃなくて僕は必要ないというか、ウルトラマン自体が格好よくて憧れられる存在だと思うんですよ。好きな声優さんが演じているから好きになる、というのも素敵だと思うんですが、ウルトラマンそのものを愛してもらうために、よりちゃんとウルトラマンと向き合っていかないといけないんだという気持ちでもって、頑張ろう!という意味でのプレッシャーですね。

――第1章はリブットがメインとなるお話で、第3章にもリブットが登場します。ストーリーを聞いたときの印象はいかがですか。

駒田 昨年の『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』が、日本はもちろん世界中で多くの方が観ていただいたなかで、海外の方からもSNSやお手紙で「素敵でした、格好よかったです」といったコメントを本当にたくさんいただいて、やっぱりウルトラマンってすごいなと思いました。
自分が英語を話せることは公言しているので、海外からSNSにアクセスしてもらうことはあったんですが、東南アジアの方からメッセージが届くようになったのは、間違いなくウルトラマンのおかげなので、すごく嬉しかったです。
今作『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』ができるのも、これはひとえに世界中の皆さんがたくさん再生してくれたおかげです。
自分もこのシリーズの第1章で、リブットの理知的で爽やかな面や、聡明なところ、正義感溢れるシーンが演じられてとても嬉しかったですね。


(C)TSUBURAYA PRODUCTIONS

文/アニメージュプラス編集部