• 『弱虫ペダル』第5期最新情報、AJ2022レポ公開!
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2022.03.28

『弱虫ペダル』第5期最新情報、AJ2022レポ公開!

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会


◆『AnimeJapan 2022』ステージ速報レポート
3月27日(日)に東京ビッグサイトで開催された『AnimeJapan 2022』REDステージにて、「『弱虫ペダル LIMIT BREAK』AnimeJapanスペシャルステージ」が開催され、総北高校より山下大輝さん(小野田坂道役)、鳥海浩輔さん(今泉俊輔役)、箱根学園より代永翼さん(真波山岳役)、野島健児さん(黒田雪成役)、そして京都伏見より福山潤さん(岸神小鞠役)ら豪華キャスト陣が登壇するイベントステージが開催された。

第4期の放送から、実に4年ぶりの新作となる本作。和気あいあいとしたキャスト陣のトークパートでは、第4期で描かれたインターハイ2日目までの激闘を中心に、改めてこれまでの各キャラクターたちの物語を振り返ることに。
まずは、1日目で描かれた葦木場をゴールに届ける黒田の決死のシーンを紹介。自分の限界を超えて力を振り絞る黒田の姿に、「自分を本気にさせてくれる存在」だと野島さんが感想を述べ、インターハイ2日目の泉田と小鞠のスプリングバトルシーンでは、花びらが舞い散るユニークな演出シーンが紹介され、会場から思わず笑いがこぼれた。

また、今泉が自身のリミッターを外し、全力で走り出すシーンは、成長を感じさせる今泉の激しい叫びに、映像を見たキャスト陣からも「かっこいい!」の声があがりました。また、インターハイ2日目で、勝負が果たせずに苦しい表情を見せる坂道と真波のシーンなど、各キャラクター同士の想いや、熱い心情が伝わってくるバラエティあふれる様々なシーンが紹介された。

第5期への期待が盛り上がる中、最後にキャスト陣一人一人からメッセージが贈られ、坂道を演じる山下さんは、「皆、追いついたよ! 一緒に走ろう!」とファンへの感謝を込めて叫び、イベントは大盛況で幕を閉じた。

<『弱虫ペダル LIMIT BREAK』AnimeJapanスペシャルステージ 開催概要>
日時:3月27日(日)
会場:AnimeJapan 2022(REDステージ)
出演:山下大輝(小野田坂道役)、鳥海浩輔(今泉俊輔役)、代永翼(真波山岳役)、野島健児(黒田雪成役)、福山潤(岸神小鞠役)
MC:鷲崎健

◆最新キャラクタービジュアルを一挙公開!

【総北高校】

▼小野田坂道(CV:山下大輝)

総北高校2年生。アニメやマンガが大好きなオタク少年で、ママチャリに乗りながらアニメ「ラブ☆ヒメ」の
テーマソングをよく口ずさむ。前回のインターハイで優勝し、 “山王” (やまおう)の称号がついた高回転(ハイケイデンス)クライマー。憧れの先輩・巻島には、いつかまた自分の成長した走りを見てほしいと思っている。

▼今泉俊輔(CV:鳥海浩輔)

総北高校2年生。一見クールだが、負けず嫌いで努力家。中学時代から名を馳せた実力者で、オールラウンダー。かつては因縁のある御堂筋との勝負に執着していたが、今はチームのエースとして、役割を果たす為に走っている。

▼鳴子章吉(CV:福島潤)

総北高校2年生。赤くて派手な “浪速のスピードマン” 。スプリンターである事に誇りを持っていたが、チームの為に今泉と並ぶオールラウンダーに転身した。坂道と今泉と3人でゴールする約束を果たしたいと思っている。

▼手嶋純太(CV:岸尾だいすけ)

総北高校3年生。チーム総北のキャプテンで、知略に富んだ策略家。地味で平凡だと自称するが、その分 “努力” を武器に、クライマーとしての実力をつけた。これまで輝かしい戦績は無いが、努力が才能を超える瞬間があると信じている。

▼青八木 一(CV:松岡禎丞)

総北高校3年生。チーム総北の副キャプテン。寡黙だが、後輩の面倒見が良く、友情にも熱い。小柄だが、先輩の田所から受け継いだパワフルなスプリントを見せる。3年間一緒に走ってきた手嶋とは、絶妙なコンビネーション。

▼鏑木一差(CV:下野紘)

総北高校1年生。中学生の時から社会人チームで活躍していた実力者で、坂道に憧れて入部。無邪気で精神的に子供だが、負けず嫌いな所を武器に、レースの中で急成長する。本人は気づいていないが、スプリンターとしての才能を秘めている。

★公式ホームページ
★公式twitter:@yowapeda_anime

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

アニメージュプラス編集部

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