• TAAF2023アニメ功労部門、浦沢義雄、宮武一貴、清川元夢らが受賞!
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2022.12.08

TAAF2023アニメ功労部門、浦沢義雄、宮武一貴、清川元夢らが受賞!

(C)1984 Studio Ghibli・H (C)TMS (C)高森朝雄・ちばてつや/TMS (C)2005 BONES / Project EUREKA (C)手塚プロダクション/METROPOLIS 製作委員会  (C)1988 マッシュルーム/アキラ製作委員会 (C)カラー/Project Eva.



『東京アニメアワードフェスティバル2023』
日程:2023年3月10日(金)~3月13日(月)
会場:東京・池袋
主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会
共催:東京都
事務局:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局(一般社団法人日本動画協会内)
☆公式サイト>>>  

東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)とは
2023年で10回目の開催となる東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)は、2002年より「東京国際アニメフェア」の一環として行われていた「東京アニメアワード」を独立・発展させた国際アニメーション映画祭。
同フェスティバルは、新たな人材の発掘・育成、アニメーション文化と産業の振興に寄与すること、及び東京の魅力を発信し、東京の観光振興に資することを目的に開催される。
『東京がアニメーションのハブになる』を合言葉に、高いクオリティとオリジナリティに富む世界中の作品を東京で上映し、世界中のアニメーションを愛する人々との交流を図ること、クリエイターや観客に刺激と感動を提供すること、そしてその感動や刺激を糧にアニメーションの新たな波を東京から世界へ発信することを目指す。

<コンペティション部門>
広く国内外から、プロ・アマを問わず募集。60分以上の長編アニメーション、30分未満の短編アニメーションのそれぞれから「グランプリ」「優秀賞」他各賞を選出。
選考の柱となるのは、独創性、先進性、共感性、技術力。特にTAAF2021から短編部門内に創設された「学生賞」は、日本でアニメーションを学ぶ学生のための賞となる。会期中には劇場にて、ノミネート作品の数々を、国内外の制作者と共に楽しむことができる。
<アニメ オブ ザ イヤー部門>
日本国内で上映・放送された作品の中から、アニメファンが選ぶ「アニメファン賞」、アニメ業界のプロが選ぶ『これは観ておきたい』と思う「作品賞」、『この人に注目してほしい』と思う「個人賞」が投票で選ばれる。
<アニメ功労部門>
アニメーション産業及び文化の発展に寄与した方々を顕彰する。アニメーションの技術、表現だけでなく、人材育成を含む教育活動、国際交流など、広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献された方々に、この賞が贈呈される。

アニメージュプラス編集部

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