• 『火狩りの王』いよいよ明日! 家入レオが楽曲について語る
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2023.01.13

『火狩りの王』いよいよ明日! 家入レオが楽曲について語る

(C)日向理恵子・ほるぷ出版/WOWOW


◆作品情報
WOWOWオリジナルアニメ『火狩りの王』

放送・配信日:2023年1月14日(土)午後10時30分より放送・配信スタート(第1話無料放送)
毎週土曜 WOWOWプライムで放送 WOWOWオンデマンドで配信

<あらすじ>
最終戦争時に開発・使用された、人体発火病原体(じんたいはっかびょうげんたい)。その生物兵器により作り変えられた人類は、そばで火が燃えるだけで人体発火を起こし死に至る。人が、火の明るさもエネルギーも失った世界。
安全に使える唯一の燃料でもある、異形の獣たち “炎魔(えんま)” の体液を集める “火狩り” が、生き残った人々の生活を支えるなか、彼らの間でこんな噂がささやかれるようになっていた。

「最終戦争前に打ち上げられ、永らく虚空を彷徨っていた人工の星、〈揺るる火(ゆるるほ)〉が、帰ってくる。そして、〈揺るる火〉を狩った火狩りは、〈火狩りの王〉と呼ばれるだろう」

ある日、薬を探すために結界に守られた村から森に入り込んだ11歳の少女・灯子(とうこ)。彼女は、突然現れた炎魔に襲われるも、見知らぬ火狩りの男・灰十(はいじゅう)に救われる。
しかし、灰十は “狩り犬” かなたと、金色に光る鎌、そして守り石を遺して命を落としてしまう。

時を同じくして、わずかに残った文明を頼りに人々が暮らす首都で生まれ育った15歳の少年・煌四(こうし)は、いつ帰るかわからない父の代わりに、工場毒で死んだ母を見送る。
生まれつき病弱な妹・緋名子(ひなこ)をたった一人で守らなければならなくなった彼は、ある計画に力を貸すことを決意する。
灯子と煌四。運命に導かれた二人の出会いが、世界の秘密を明らかにしていくことになる――。

<制作スタッフ>
原作:日向理恵子(『火狩りの王』ほるぷ出版 刊)
キャラクター原案:山田章博
監督:西村純二
構成/脚本:押井守
キャラクターデザイン:齋藤卓也
総作画監督:齋藤卓也、黄瀬和哉、海谷敏久
エフェクト作画監督:小澤和則
イメージイラスト/プロップデザイン:岩畑剛一
美術設定:中島美佳、メカニックデザイン:神菊薫
クリーチャーデザイン:松原朋広
音楽:川井憲次
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:シグナル・エムディ

オープニングテーマ:『嘘つき』家入レオ(ビクターエンタテインメント)
エンディングテーマ:『まだ遠くにいる』坂本真綾(フライングドッグ)

<キャスト>
灯子:久野美咲
煌四:石毛翔弥
明楽:坂本真綾
炉六:細谷佳正
綺羅:早見沙織
緋名子:山口愛
クン:國立幸
照三:小林千晃
火穂:小市眞琴
油百七:三宅健太
火華:名塚佳織
焚三:宮野真守
灰十:三木眞一郎
紅緒:原優子
ほたる:宮本侑芽
炸六:真木駿一
炎千:上田燿司
火十:綿貫竜之介
ヤナギ:大原さやか
キリ:嶋村侑
ひばり:石田彰
ナレーション:榊原良子

★公式サイト
★公式Twitter:@HikarinoOuAnime

(C)日向理恵子・ほるぷ出版/WOWOW

アニメージュプラス編集部

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