• 【ジブリパーク】第2期エリア「もののけの里」「魔女の谷」の開園日が決定
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2023.07.20

【ジブリパーク】第2期エリア「もののけの里」「魔女の谷」の開園日が決定

「魔女の谷」では「ハウルの城」にも出会える! (C)Studio Ghibli

ジブリパークの第2期エリア開園日がついに決定、「もののけの里」が2023年11月1日、「魔女の谷」が24年3月16日に開園する。

ジブリパークは、愛知県「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にある、スタジオジブリの世界を表現した公園施設。元からある森や道はそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら秘密を発見する場所として、2022年11月1日には5つのエリアの内、第1期として3つのエリア、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」が開園。残る「もののけの里」「魔女の谷」も2023年開園を目指す旨が発表されていた。

2023年11月1日(水)に開園する「もののけの里」は、『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では、地元の郷土料理「五平餅(ごへいもち)」に関する体験ができる。
「乙事主(おっことぬし)」の滑り台や「タタリ神」のオブジェも大いに来場者の目を引くことになりそうだ。
▲「もののけの里」の体験学習施設「タタラ場」

そして24年3月16日(土)に開園する「魔女の谷」は、魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリア。『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッター帽子店」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」などの建物が並ぶ。遊具やレストランなどと併せて、ヨーロッパ風の風景や雰囲気を味わうことができる。
▲『魔女の宅急便』の「グーチョキパン屋」

▲『ハウルの動く城』の「ハッター帽子店」

「もののけの里」が開園する23年11月入場分のチケットは、8月10日14時より販売開始。なお「もののけの里」の入場は、「ジブリの大倉庫」とのセット券が必要になるので要注意だ。

新たな2エリアも加わって、さらなる魅力を増していくジブリパーク。この秋、森や風を楽しみながら、スタジオジブリ作品の世界にゆったりと浸ってみてはいかが?

>>>第2期エリアを含むジブリパークの注目スポットをチェック!(写真14点)

(C)Studio Ghibli

アニメージュプラス編集部

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