• 【映画バービー】興行収入1位スタート! 関連商品も売り切れ続出
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2023.08.14

【映画バービー】興行収入1位スタート! 関連商品も売り切れ続出

(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

2023年8月11日(金)より全国公開中の映画『バービー』が、週末公開の洋画作品内での興行収入1位スタート! さらにバービーランドと人間世界の可愛いすぎる “移動シーン” の裏側映像も公開となった。

『バービー』は1959年に発売されて以降瞬く間に世界を席巻。時代に合わせたドールを発売し続け、いまやブランド認知度は全世界で99%にも到達している。その販売数も驚異の数字で、150カ国以上の国と地域で年間9000万体!
そこまで愛されている理由はファッショナブルな洋服に身を包みであることだが、それだけではないブランドがずっと掲げている「You can be anything」というメッセージ。「あなたは何にだってなれる」という前向きで力強いメッセージを発信し、ファッションだけではない多様性を表現し、未来に向かう人々と共に歩んでいくというバービーのメッセージが多くの人の心をつかんで離さない、時代を超えた存在になっている。

そしてついにこの夏、映画『バービー』が日本上陸し、大ヒット上映中!

日本に先駆け全米公開を迎えた本作は、週末3日間の興行収入1.55億ドル(約218億円)を記録し、日本でも大ヒットした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を越え、2023年に公開されたすべての映画でNo.1となるロケットスタートを切った。
その後も勢いはとどまらず、週末を越えた翌月曜日の興行成績は、『ダークナイト』を超えてワーナー・ブラザース映画史上No.1! また、現地時間8月13日(日)の時点で全世界累計興行収入は12億ドル(約1728億円)を突破。公開からわずか17日で10億ドルに到達し、『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』(19日で到達)を抜いて、ワーナー・ブラザース映画史上最速のペースとなった。
今年公開作の全世界累計興行収入ランキング2位にすでにランクインし、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(14億ドル)の記録も目前に迫っており、全世界で驚異的な大記録を打ち立てている。(※数字は全てBoxOfficeMojo参考)

日本ではついに8月11日(金)より公開スタート。週末の興行収入は3日間で1.9億を突破し(初週3日間興行収入 1億9093万9600円、動員12万6916人)、同週末公開の新作洋画タイトル内で堂々の1位を記録! 劇場には10代後半から20代の女性を中心に映画館に訪れ、都内の劇場では公開初日は満席となる劇場が続出している。

すでに「アカデミー賞間違いない傑作!」という声も出ており、主演のマーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリングの演技を称賛する声に加え、「想像を超える面白さ!」「まさかバービーで涙するとは…」「文句なしのエンタメ作品!」など、これまでの映画『バービー』の想像を超えていく賞賛の声があふれている。
さらに、興行収入の構成比率において東京ではなんと2023年に公開されたワーナー・ブラザース映画作品の平均の200%を記録! トレンドに敏感な若年層の動員を中心に息の長い興行になりそうだ。

また、映画『バービー』関連商品の完売が続出! 映画版のドールは、発売から10日足らずで完売、メーカーでは在庫切れとなっている。
OPIが発売したバービーとケンをイメージした9色のネイル商品は7月1日に発売し約1か月で完売、またアパレル商品も絶好調で、ZARAは発売後約1カ月、クロックスのコラボ商品は、発売後約2週間で完売するなど映画以外でも大ヒットとなっている。
さらに、コラボレーション雑貨を多く取り扱う「PLAZA」では、全店舗での大型プロモーションを行い、商品は予測より120%の売れ行きで、プロモーション第2弾の開催を願う声が後を絶たない状況となり、まさに日本中がピンク一色になっている!

そんな本作のメガホンを取ったのは、本作で女性監督作品として史上No.1の興行成績を達成したグレタ・ガーウィグ。キャスト陣には主人公バービー役のマーゴット・ロビー、ケン役ライアン・ゴズリングら豪華実力派スターが勢ぞろいし、ビリー・アイリッシュ、デュア・リパ、ニッキー・ミナージュら世界的人気アーティストたちの楽曲で彩られたサウンドトラックも大ヒットを記録している。

すでに映画を観た日本の観客からは、SNSを中心に「ユニークな発想と玩具特有のポップな世界観が最高」「マーゴットのバービーもライアンのケンもハマりすぎ」「見終わっても興奮と感動と衝撃が冷めやらない。久々に完璧と思える映画を見た」など、大絶賛の声が続々!「こんなに笑って泣いて元気が出る映画ってめったに無いのでは」「最後のバービーの選択に号泣」「予想してなかったけどボロボロ泣いた」など、予想外の展開やバービーの決断に思わず感動するファンも後を絶たず、世界に続き日本でもピンク旋風が吹き荒れている。

そしてこの度、そんな本作の大ヒットを記録して、お気に入りシーンに挙げる観客も多い、バービーランドと人間界を行き来する際の可愛すぎる “移動シーン” のメイキング映像が特別公開!

「移動シーンの撮影は、最高に満足のいくものだった」とグレタ監督も確かな手応えを明かしているこちらのシーン。2つの世界を行き来する際には、バービーの愛車であるピンクのコルベットを始め、船、キャンピングカー、自転車、スノーモービル、ロケットなどさまざまな移動手段が使われる。
船に乗る時はセーラー服、ロケットに乗る時は宇宙服といったように、乗り物が変わるたびに背景やバービーたちの衣装がチェンジ。「箱ごとにシーンが入っているの。バービーとケンにシーンを通過させて、次の箱のシーンに行くというようにしたかった」とグレタ監督が語るように、ひとつひとつのシーンがそれぞれ美しい絵画のように映し出されている。

さらにこれらのシーンではCGを使わず、演劇の舞台表現を参考に、セットと舞台装置を用いて撮影を実施した。たとえば水の上をボートで進むシーンでは、布にセロハンを貼って水のきらめきを表現したり、背景の絵はスタッフが実際にロープを引っ張って動かしたりと、マーゴット・ロビーも撮影の裏側を説明しながら思わず笑ってしまうほど、その作業はどこまでもアナログだ。
ケン役として本シーンにも登場したライアン・ゴズリングは、「昔の無声映画の表現方法を使っていた。カレル・ゼマン監督作品のようだ」と、アニメ・特撮の巨匠の名前を出しながら興奮気味に撮影を振り返っている。

ほかにもメイキング映像には、こだわりのセットの中で楽しそうに撮影に臨むマーゴットやライアンの貴重な姿や、人間世界でのバービーの持ち主サーシャ役のアリアナ・グリーンブラット、バービーを生み出したマテル社のCEO役のウィル・フェレル、本作の美術を担当したのサラ・グリーンウッド(『アンナ・カレーニナ』『美女と野獣』など)のコメントも登場。
映像の中でグレタ監督が「映画『バービー』の舞台は大胆かつ繊細に、ぶっ飛んだ世界にしたかった。観る人にはただ楽しんでもらいたい!」と語るように、観客を楽しませる要素がふんだんに詰まった本作は、ぜひ映画館でじっくり堪能してほしい!

完璧な “バービーランド” から人間の世界へ足を踏み入れたバービーとケン。そこでの出会いを通して気づいた、 ”完璧” より大切なものとは? そして、バービーの最後の選択とは――?
涙する人続出中の感動の結末も必見! 映画『バービー』をぜひ劇場で!

<特別映像(バービーの舞台裏編)>

>>>場面写真や本ポスターを見る(写真4点)

(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

アニメージュプラス編集部

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