• 本日、出発進行!大人向け【プラレール】国鉄時代の特急列車がリアル!
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2023.10.05

本日、出発進行!大人向け【プラレール】国鉄時代の特急列車がリアル!

(C)TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。JR西日本商品化許諾済

本日10月5日(木)から「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」を両立した、大人向けプラレールシリーズ『プラレール リアルクラス』の第2弾として、国鉄時代を代表する特急列車『485系特急電車(雷鳥)』と鉄道ファンの中でも人気の高い特急列車『185系特急電車(踊り子・湘南ブロック色)』を全国の玩具専門店で発売する。(希望小売価格:各7,700円/税込)

プラレールは基本、実在の車両をモデルにしているが、タカラトミーの玩具版では2019年に60周年記念として架空の鉄道会社「プラレール鉄道」社の「P001系 レッドフライナー」という玩具オリジナル車両が登場した。ペット同伴可のカフェカー「ドッグカフェ」が設けられているドッグエクスプレスもプラレール鉄道の車両と設定されている。現在(2023年10月4日時点)、マクドナルドのハッピーセットとコラボしたプラレールがもらえる企画も開催中だ。

そんなプラレールの『プラレール リアルクラス』シリーズは、大人に向けて“飾って楽しめるリアルなデザインと子どもの頃憧れた名列車をラインナップしている”のが特長だ。第2弾は、約40年以上の長きにわたり大阪と北陸方面を結び、親しまれ愛され続けた国鉄時代を代表する「485系特急電車(雷鳥)」と、1990年頃から2017年頃まで塗装されていたホワイトをベースにオレンジ色と緑色のブロックパターンを配した「185系特急電車(踊り子・湘南ブロック色)」が登場する。

第1弾に引き続き、「プラレールがこれまでに培った技術や結集したノウハウにより、こだわった造形・塗装の他、屋根やパンタグラフ・座席など細部まで表現している」「付属のリアル直線レール(グレー)は既存のプラレールのレールともつなげることができる」ため、“飾る”“走らせる”ことはもちろん、シリーズは全4種となり“集める”楽しさも広がっている。

アニメージュプラス編集部

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