本日、出発進行！大人向け【プラレール】国鉄時代の特急列車がリアル！

◆プラレール リアルクラス 485系特急電車（雷鳥）
約40年以上の長きにわたり大阪と北陸方面を結び、親しまれ愛され続けてきた国鉄時代を代表する特急列車「485系特急電車（雷鳥）」が「プラレール リアルクラス」に登場。パンタグラフや、特徴的な緑色に塗装された運転席内部に加え、先頭車、後尾車の両側には国鉄マークを印刷して国鉄時代の車両を表現している。
『485系特急電車（雷鳥）』
485系は1968年（昭和43年）に誕生した国鉄時代を代表する交直流特急形電車。車体はクリーム色に赤の帯が入った国鉄特急色と呼ばれているカラーリングで、北海道、本州、九州まで全国の電化主要幹線で活躍した。特急「雷鳥」は、約40年以上の長きにわたり大阪と北陸方面を結び親しまれ愛され続けてきたが、ダイヤ改正にともない2011年3月11日をもって、その歴史に幕を下ろした。（2023年5月現在）

（C）ＴＯＭＹ「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。ＪＲ西日本商品化許諾済

◆プラレール リアルクラス 185系特急電車（踊り子・湘南ブロック色）
1999年頃から2917年頃まで塗装されていたホワイトをベースにオレンジ色と緑色のブロックパターンが特徴の懐かしの「湘南ブロック色」の特急列車「185 系特急電車（踊り子・湘南ブロック色）」が「プラレール リアルクラス」に登場する。グリーン車の外窓枠の色は金色で塗装し、細部まで可能な限り表現している。
『185系特急電車（踊り子・湘南ブロック色）』
185系は1981年（昭和56年）3月から運用が開始された直流特急形電車。東京～伊豆方面に向かう特急「踊り子」や「湘南ライナー」などを中心に、昭和、平成、令和と三世代を走り続けてきたが、2021年3月12日に定期運用を終了した。車体にホワイトをベースに湘南色のオレンジ色と緑色をブロックパターンで配した「湘南ブロック色」仕様は、1999年頃から塗装変更が行われ2017年頃まで活躍していた。（2023年4月現在）

（C） ＴＯＭＹ「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。ＪＲ東日本商品化許諾済　

＜商品概要＞
・希望小売価格：各7,700円（税込）
・発売予定日：2023年10月5日（木）
・対象年齢：6歳以上
・商品サイズ：約W220×H290×D45（mm）
・使用電池：単3形乾電池×1本 ※電池は別売り
・取扱い場所：全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等

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