• アップアップガールズ(2) 3期メンバーに訊く、加入1周年を迎えたわたしたち《後編》
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2020.04.03

アップアップガールズ(2) 3期メンバーに訊く、加入1周年を迎えたわたしたち《後編》

【左から】島崎友莉亜、森永新菜、新倉愛海


新倉 わたしもにーなちゃんといっしょで、周りのメンバーがすごいので、このままじゃダメだ、もっと成長しなくちゃダメだと日々感じさせられています。前にいたグループとアプガ(2)が違うのは、先輩がいて、仲間でありよきライバルがいて、いい刺激をもらうことが多いところですね。わたしはけっこう負けず嫌いなところがあって、歌もダンスも、負けたままじゃ悔しいんです! 技術はまだまだでも、精一杯ダンスするとか、誰よりも高くジャンプするとか、大きな声を出すとか、そういうところからガンバろうって思ってます!

森永 新しいメンバーとして加入したからには、グループに新しい刺激をもたらさなきゃいけないっていうのはずっと考えていて。先輩がやってきたことを踏襲するのは大切ですが、新しい何かを獲得しなければいけないんです。自分ができることはなんだろう、ほかのメンバーにはできないことはなんだろうって考えて、悩んだ1年というのもありました。

――なるほど、それでミス・インターナショナルでガンバったんですね。

森永 本当にあれは、ファンのみなさんのおかげで特別賞をもらえたので、感謝しかないです!

――3人ともこの1年で、意識が変わっていったというのが大きいのがわかりました! 3期は、まだまだここからですよね!

新倉 そうですね。ここで止まっているわけにはいかないので!

■3人がいま、これからガンバっていくこと!

――では3人が今後ガンバって、やっていきたいことはありますか?

森永 わたしは韓国語をしゃべれるという特技を活かして、韓国のみなさんにもアプガ(2)のことを知ってもらえる、そんな機会ができたらなと思っています。

――もうすでに、Twitterで毎日、韓国語講座の動画をあげてますよね。あれは毎日撮って、朝と夜に出してるんですよね。

森永 毎日撮って、毎日編集してます。

――SHOWROOMも毎日配信してますし、日々大変なのではないですか?

森永 大変だとは思ったことはないですね。アプガ(2)に入ってから、休みの時間をまったりするのができなくなったんですよ! なにもしなかった日は、すごく罪悪感に駆られるんです。今日は自分のために、アプガ(2)のために、なにができるんだろうって考えるようになりましたね。だからむしろ、なにかやってるのが心地よかったりします。高校を卒業したので、高校で勉強していた時間を、自分だけができる活動に充てたいなって思ってます。もしかしたらわたしがやったことで、ちょっとでも楽しんでくれる人がいたらいいなって、そういう気持ちを大事にしようって考えてます!

島崎 ゆりはアイドルが好きで、自分自身アイドルのひとつひとつの言葉とかパフォーマンスに元気と勇気をもらっています。アイドルはキラキラしたものを、みなさんに届けるものだと思っているので、ゆりもみなさんの日課になるようなアイドルになりたいなと思って日々発信しています。「ゆりのことを好きになってくれる人が毎日増えますように」って考えて、これからも毎日発信したいと思います。このころころぷりぷりの輪が、世界中に広がるように、もっとガンバっていきたいです。

アニメージュプラス編集部

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